一年早かったですね
11月29日に我が家の庭に赤い蜻蛉が飛んで来ました

とんだ季節外れだと思いながらも、昨今の異常気象を見る限り特別な事ではなくなってきているかもしれません
カブト虫の幼虫の飼育ケースに降り立ってから羽を休ませたかったのでしょうか
じっとしていながらも時折こちらを観察しているようでもありました
蜻蛉は羽を休ませて元気になったのか、しばらく私のすぐ近くを飛び回っていましたが、やがてどこかへと姿を消しました
庭に植えている紫陽花は夏の日差しで葉っぱが茶色く葉焼けして早々に散った株もあれば、つい最近まで鮮やかな緑を保っていた株もありました
それは、山々の木々や庭木の落葉に合わせるように寒々とした姿に変わっていきました
そんな中で見かけた蜻蛉がやけに気になって、蜻蛉って何か意味があったかなと調べてみました
蜻蛉は、前にしか進まない、後退しないという習性から武士の間では「勝ち虫」と呼ばれていたのだとか
「必勝」「不退転」「勝負運上昇」「成功」の意味があり重宝されていました
令和のお米騒動で揺れに揺れた今年の日本列島
25年産米の作況単収指数はやや上向きだったという事ですが、ここにも蜻蛉との結びつきがあります

多くの蜻蛉が舞う水田は、害をなす虫を蜻蛉が食べるため豊作になるといわれていて、豊穣や富の象徴でもありました
「古事記」や「日本書紀」の中に豊かさの象徴として描かれているという事も今回初めて知りました
スピリチュアルな意味もあるみたいです
転機や変化の前兆である、良い事がおとずれる等々書かれていました
正直、スピリチュアルな事は信じない性分で、今やおみくじすら全く引いておらず、多少冷めているところがあります(‘;’)
そんな自分でも、解説に腑に落ちる一文があり、そういう事なのかもしれないと季節外れの赤い蜻蛉の記憶を大事にとっておこうという気持ちになりました
これは、師走を迎える直前の我が家の庭での出来事でした
令和7年は、皆様方にとってどの様な一年だったでしょうか
他の年と比べてもやはり同じく様々な出来事があって、思い返すのも大変な、そんな一年だったような気もします(‘;’)
良い事ずくめだったという方もたくさんいらっしゃるでしょう
蜻蛉がもたらすといわれている「縁起が良い」ことが少しでも多くの人々で分かち合えたら
令和8年はすぐそこまできています
少しでも「前進」していると思えるような一年にしたいですね
皆様方には、本年も格別のご厚情を賜り心より御礼申し上げます
来る年も、お客様満足を高めるべくより一層の努力をしてまいります
変わらずご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます

