くまもと水の迎賓館
お手水の森(旧柿原養鱒場)は今も昔も楽しめる場所だった(#^.^#)
熊本西環状線から少し入った場所に、“くまもと水の迎賓館”があります
かの加藤清正も、のどを潤すために度々訪れたという湧水、名水の場で、現在は散策やお食事を楽しめる場所となっています
我が家で、「食事に行こう!」と話になり、長男の希望で久しぶりに足を運んでみました
開業してから歴史も長いので、昔、家族や親戚、友人と訪れた方も結構いらっしゃるでしょうね(#^.^#)
色々と楽しめる場所なんですが、意外とご存知ない方も多く・・・(-_-)う~ん
実は、釣り堀もあり、お食事に出る魚(鱒)は自分で釣って、魚を店内で調理してくれるのです
小さいお子さんには、「いのちをいただく」って事を学んでもらえそうですね
店内はお座敷となっており、くつろぐには抜群なのです(^^)v
自分で釣った魚がこの様に調理されてお座敷まで運ばれてきます
鱒の塩焼は、この塩の付いた皮が美味しく皮だけでもご飯がすすみます
鱒の天ぷらは衣はサクサク、中はあつあつ、食感ふんわりで美味しい!(^^)!
散策して、釣って、食べてと、この場所で久しぶりにたくさん楽しんで来ました(#^.^#)
お料理は、前日までの予約となっているようです
まもなくゴールデンウイーク
家族や親戚、友人と出かけてみてはどうでしょうか?
今回のブログのテーマとしては
「知っている人には懐かしく、知らない人には新しい」っということで(^O^)/