運動公園で可愛くも逞しい動物に出会う
1周間に数回ですが、運動公園で仕事帰りにウォーキングをしています
夏場は、カブト虫やクワガタ虫に出会い、家で飼育を始めた事を以前にブログでお知らせしました
そのカブト虫、クワガタ虫は9月24日現在どうなったかというと・・・
まだ元気にしています(#^^#)
成虫はだいぶ少なくなりましたが、卵を産み、それが幼虫になり世代交代の途中です
温度変化の少ない屋内で、栄養や土の湿度等管理をしながら飼育をすると、やはり長生きしますね(^^♪
自然の中では彼らの姿が再び見られるのは、10ヶ月ほど後です
彼ら季節の昆虫と違い、運動公園でいつも出会う動物がいます
それが、どこからともなくやって来て住み着いている猫たちです
もともと野良猫や、飼うのに困って捨てられた猫もいると思います
厳しい環境の中で生活していますが、ご飯はあげないようにしています
警戒心が強く、近づくとすぐ逃げる猫もいますが、中には非常に懐いてくる猫たちもいます
非常に懐く子猫はある日突然ふっと姿を見せなくなります
愛猫家が連れ帰って、自分の家族として迎え入れているという話を聞きました
その中でも三毛猫は特に人気があり、上の2枚の写真に載っている三毛猫は、この写真撮影後まもなく、迎え入れられたらしいです
こちらの三毛猫は大のお気に入りで、見かけた時には毎回写真に収めていましたが、ある日突然姿を消し、探しても見つからず・・・
4ヶ月ほど経ってから、愛猫家が連れて行ったと知り、ホッとしました
時には交通事故に遭い、姿を見せなくなる猫もいるそうです
あとは、猫を保護する団体の方々が避妊をさせる為に、一時的に保護するケースもあると聞きました
猫の1匹1匹にも色々なドラマがあるんですね(;_:)
ウォーキングしながら猫たちの成長を見届けていますが、昆虫を捕らえたりしているのを見ると、野生の逞しさを感じます
それでも厳しい環境に暮らす猫たちの顔ぶれは、四季折々の風景と同じく変わっていくものかも知れません