昔の遊びを教えて貰いました(^^)/
私の実家は鹿児島県にあるのですが、今は父親が一人で住んでいます

妹が近くに住んでおり、少しは安心しております
今回はその父が若い頃に流行った遊びを一つ紹介します
その遊びの名前は、「牛乳瓶の底抜き」と言います

昭和的な遊びと申しましょうか、現在では、危ないからやめなさい!と言われるでしょうね
手順を分かりやすいように載せてみました
①瓶牛乳の中身をぐびぐびと飲み干す

②空になった瓶の半分くらいまで水を入れる

③牛乳瓶の飲み口を手のひらで蓋をするように「パーン!」と素早く叩き込む

④圧力?であの硬い牛乳瓶の底が抜ける!

⑤飛び散った水やガラス片を掃除してしっかり拾う、拭く

父はいとも簡単に底抜きをしていました
父曰く、今の牛乳瓶は昔と比べて簡単に底が抜けるそうです( ゚д゚ )
いや!抜けると言うより「パーン」と飛び散っていきます( ゚o゚ )
私は何度チャレンジしても出来ず、手のひらが痛くなってしまいました(. .)
インターネットで調べたら、さすがです!
この遊びって普通に載っていましたね
しかも底が抜ける原理まで載っておりました_φ(・_・
・水の入った瓶を垂直にして上から素早く叩くと、瓶が瞬間的に下に移動する事により、水がそのままの位置で置いていかれ、瓶底と水の間に隙間が生じます(真空状態になる)
・真空状態になった事で水が瓶底に高速で吸い寄せられる
・その高速で移動した水が瓶の底にぶつかった衝撃で底が抜ける!
らしいです( ゚o゚ )
瓶を垂直状態にして行うと抜けやすいと記載されています

父のやり方がだいぶ斜めにしているので抜けにくいはずですが・・・
懸垂50回出来ていたパワーでただ強引に割っているんでしょうか(’;’)?

もし、この底抜きを実際にやってみたいと思った方は、怪我や周りに十分注意の上、行ってくださいね
また面白い遊びを見つけたらブログにアップしますね(^_^)/