１１月にも入ると、さすがに朝夕が肌寒くなってきましたね

寒暖差が大きく、日々の洋服選びにも迷ってしまうのではないでしょうか

皆さまにおかれましては、くれぐれも体調を崩さぬよう留意してお過ごしください

さて、今回のブログでは、最近の出来事や感じた事を思いつくまま載せてみます

気温の寒暖で、売れ行きが変わる商品があり、昇温商品、降温商品と呼ばれているそうです(‘;’)

例えば、平均気温が２５℃を超えるとアイスクリームが売れ始め、３０℃を超えてくるとカキ氷の売り上げが伸びて、平均気温が２５℃を下回ると鍋用の食材（鍋つゆ、おでんタネ、野菜等）が売れ始めるといった具合です

気温の昇降や天候により、販売する商品を変えていく考え方は「ウェザーマーチャンダイジング：ＷＭＤ」と呼ばれています

しかし、私の中でこのＷＭＤに当てはまらない食べ物があります

それが、こちらです(*‘∀‘)

昼と夜、どちらで食べたいかと聞かれたら私は断然夜派です

この日は仕事帰りでした

配膳されると同時に、白濁した豚骨スープとニンニクの香りがあたりに立ち込め、脳内がラーメンで支配されてしまいます

「ズズズッ！」

「旨し！」

ラーメンを食する際に、これ以上余計な言葉は要らない

スープが熱い内にただすするのみなのです( ˘ω˘ )うむ！

スープはもちろん飲み干しです

これに餃子まで付けてしまうと、味もカロリーも最強の組み合わせですね(;’∀’)うーん

少し食べ過ぎてしまったか、、という罪悪感に似た感情を抱きながら店をあとにします(^-^;

外は寒いですが、熱いスープでしっかり温まりました

寒くなって来ると星空が鮮明に見えてきますね(^-^)

そして星空と言えば、11月8日の天体ショーに日本中が歓喜しました

今回は皆既月食と天王星食の同時発生という非常に稀な現象が見られました

携帯電話のカメラでは、この現象はなかなか綺麗に撮れないですね(..)

私も試みましたが、、、全く駄目でした

写真協力：弊社のＴ氏

静かな住宅街から月の色の変化を捉えています

こちらは、とても鮮明に皆既食を捉えています(^^)　

写真協力：Ｈ氏

月の輝き、クレーター、月の海、刻一刻と徐々に染まりゆく地表の様子を伝えてくれる一枚ですね

古代から変わらず、全ての人類が眺めてきて、そして親しまれてきた衛星がお月様です(^.^)

こちらは違う意味でその瞬間を捉えています

写真提供：Ｔ・Ａ氏

いわゆる「屋根猫」です

変化していく月を背に、屋根の上という「安全圏内」から撮影者の様子を窺っています

写真から見たところ、換毛期ではあるものの、まだ完全に冬毛にはなりきっていないみたいです

私も以前「屋根猫」を撮った事があるので、写真フォルダ内を探したらありました

こちらの猫は撮影時期が暖かい頃でしたので、見るからに夏毛です

ちなみに、こちらが完全な冬毛仕様です

天体ショーは滅多に見ることが出来ませんが、こちらは軌道と時間を知っていたら度々お目にかかる事が可能です

「国際宇宙ステーション」です

国際宇宙ステーション（ISS） | JAXA 有人宇宙技術部門

サッカーコートと匹敵する巨大なステーション

太陽光を反射したその輝きは一等星くらいでしょうか

地上からもはっきり眺める事が出来ます

国際宇宙ステーションにはＪＡＸＡの若田光一さんをはじめ、現在6名の宇宙飛行士が滞在して様々なミッションに取組んでいます

次に皆既月食と天王寺食が同時発生するのは322年後だそうです

その頃は、一般人でも海外旅行みたいに月と地球を自由に行き来出来る様になっているのかもしれませんね(^^)

そして、その頃の人類からは、我々が何と不便な生活をしていたのだろうと思われる事も想像してしまいます(;’∀’)

今回は、「ラ-メン」「皆既月食」「猫」「国際宇宙ステーション」について思いつくまま書いてみました